海外渡航プロジェクト、春の予定をご紹介します

こちらは先日の海外渡航を安全に終えようセミナーのようす

以下が予定です。
≪環境≫
●海外ボランティアリーダー養成プロジェクト(ボルネオ)2月12日〜3月4日の間、12名の学生が教育支援、
移民の人々の聞き取り調査や、移民関連の問題に
取り組む団体への訪問などを行います。
●イグアス地域自然環境保全プロジェクト(アルゼンチン、ブラジル)2月10日〜2月25日の間、12名の学生が
アルゼンチンの自然およびJICA国際協力プロジェクトについて学びます。
日系人コミュニティーとの交流も予定しています。
≪教育≫
●ラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜(ラオス)2月16日〜3月8日の間、14名の学生が学科、衛生、地域の面から教育支援を行います。
●チャータースクールへの教育支援〜ハワイ編〜(ハワイ島ボルケーノ村)2月10日〜2月25日の間、10名の学生がホームステイをしながら
チャータースクールでの日本語教育支援、文化交流を行います。
≪交流≫
●DOORS-日越交流プロジェクト-(ベトナム) 2月20日〜3月6日の間、23名の学生がフックタイン小・中学校において、
奨学金の授与・図書贈呈による教育支援と交流会を行います。
●Ju-Ju〜カンボジア・村びと共生プロジェクト〜(カンボジア)2月17日〜3月12日の間、9名の学生が
現地の高校生と村の生活や遺跡、自然について
理解を深めるためにワークショップや総合調査、ホームステイを行います。
●千畝ブリッジングプロジェクト(リトアニア)2月23日〜3月17日の間、1名の学生が杉原記念館で観光客を相手に
展示物のガイドボランティアをします。
●日本ルワンダ学生会議(ルワンダ)2月12日〜3月1日の間、5名の学生がプレゼンテーションやディスカッションを通して
互いの国の社会や文化を考える「学生会議」や、国際機関や学校、企業、NGOなど
様々な場所を訪問するフィールドワーク、ホームステイ、コンサート等を行います。
≪人権≫
●ハンセン病問題支援(中国)2月12日〜2月26日の間、23名の学生が中国の現地学生と協力して
ハンセン病快復村でインフラ整備、快復者との交流を行います。